解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 愛知県
- 建物種別:
- 戸建て
- 年代:
- 50代
早期退職制度を利用したご相談者様の場合
私は早期退職制度を利用して長年勤めた会社を退職しました。与えられた役職や仕事に対して身体がだいぶきつくなってきたこと、そして退職金の上乗せがあることもあり、早期退職に踏み切りました。その後の収入や住宅ローンについて、少し不安はありましたが、元々退職金を住宅ローンの返済に充てて完済する計画となっていたため、上乗せ分の退職金を住宅ローンの返済に充てることができるし、そうすれば多少収入が減ったとしても月々の返済額も少なくなるので問題なく返済することができると考えていました。
しかし、再就職先がなかなか決まらず、ようやく決まった仕事での収入は以前の半分程度となってしまいました。さらに、私も妻も病気を患い医療費がかさむようになり、今は生活するのがやっとの状況です。わずかな貯金も使い果たしてしまい、とうとう住宅ローンも滞納してしまいました。 退職金の上乗せや、当時の重責からの解放など、目先のことを優先してしまったことを後悔していますが、悔やんでいてもどうしようもないと思い、今後の生活を立て直すためにも思い切って住宅ローン支援協会さんに相談しました。
任意売却で解決しました
今後の奥様との生活を考え、住宅ローン支援協会にお越しになったご相談者様。現在の収支状況やローン残債などを踏まえて、今回は任意売却で解決することができました。
今回は最初の住宅ローン滞納からすぐにご相談にお越しになられたので、スムーズに任意売却で手続きを進めることができました。万が一競売まで進んでしまっていたらローン残債が残ってしまった可能性もあります。
競売になると、売却価格が市場価格よりも低くなることが多くあります。少しでも高く売りたいのであれば、任意売却の方が競売よりも高い金額で売却できる可能性が高くなります。競売がスタートしてしまうと、その後任意売却をすることはできません。相談のタイミングが早ければ早いほど、希望に沿った形で解決できる可能性が高まりますので、ぜひお早めにご相談ください。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。