住宅ローンに関する問題を解決する一般社団法人 住宅ローン支援協会

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解決事例

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地域:
愛知県
建物種別:
マンション
年代:
30代

離婚にあたりペアローンで購入した不動産について問題解決をしたいお客様の場合

先日、5年連れ添った夫と離婚しました。離婚の原因は元夫の借金です。元夫は多額の借金を抱えており、数ヶ月前から住宅ローンも滞納していることが発覚しました。マンションには私がそのまま住んでおり、住宅ローンもきっちり支払っていますが、元夫は今後も住宅ローンの返済意志がないと思われるため、マンションを処分したいと思っています。 元夫の滞納分を私が支払うつもりはないので、元夫の滞納分をどのように対応したらよいか相談したく、住宅ローン支援協会さんに相談しました。

任意売却で解決しました

ペアローンでマンションをご購入されていたご相談者様。離婚、元ご主人の住宅ローン滞納とお住いのマンションについて問題を抱えていらっしゃいました。そこで元ご主人は今後も住宅ローンの支払いは難しい状況であること、ご相談者様は今お住まいのマンションに未練はないことを確認して、任意売却をご提案しました。

離婚後、元ご主人のローン滞納が早い段階で判明したので難を逃れましたが、分からないまま滞納が続いていた場合、マンションの差押、競売まで進んでいた可能性もあるケースでした。万が一競売となってしまったらローン残債が残ってしまった可能性もあります。

競売になると、売却価格が市場価格よりも低くなることが多くあります。少しでも高く売りたいのであれば、任意売却の方が競売よりも高い金額で売却できる可能性が高くなります。競売がスタートしてしまうと、その後任意売却をすることはできません。

離婚の際に住宅ローンや不動産のことでトラブルになるケースは多くあります。相談のタイミングが早ければ早いほど、希望に沿った形で解決できる可能性が高まりますので、ぜひお早めにご相談ください。

住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。

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