解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域：
- 岐阜県
- 建物種別：
- 戸建て
- 年代：
- 60代
老後の資金計画が破綻し、住宅ローンが支払えなくなったご相談者様の場合
妻と2人、子どもはおらず、老後も2人で生活できるように老後の資金計画も考えて、貯蓄や投資などを積極的に行ってきました。しかし、いざ定年を迎えてみると貯蓄も思ったより少なく、投資で資金を増やすこともできず予定していた金額よりも大幅に少ない老後資金に愕然としてしまいました。
実は、定年後も住宅ローンの支払いは続いており、今の少ない収入では支払いを続けることができません。老後資金もあっという間に底をつき、ついには住宅ローンを滞納してしまいました。このままでは住むところもなくなってしまうと不安になり、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
任意売却で解決しました
不安いっぱいでお越しになったご相談者様。現在の収支状況や資産状況について確認したうえで、ローン完済は難しいと判断し、任意売却をご提案しました。
もしこのまま滞納が続き、競売となった場合、売却価格が市場価格よりも低くなることが多くあります。少しでも高く売りたいのであれば、任意売却の方が競売よりも高い金額で売却できる可能性が高くなります。競売がスタートしてしまうと、その後任意売却をすることはできません。
今回のご相談者様は定年退職されて、今後も収入が増える見込みはありません。そのためローン残債を残さないように売却することが重要と判断しました。幸い、好条件で売却できるお相手が見つかり、ローンを完済することができました。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。
