住宅ローンに関する問題を解決する一般社団法人 住宅ローン支援協会

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解決事例

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地域:
愛知県
建物種別:
戸建
年代:
60代

医療費の負担増によりローンが残ってしまい払えなくなってしまったご相談者様の場合

夢のマイホームを手に入れた時には、65歳で完済する計画で住宅ローンを組みました。私の勤める会社は60歳の定年後も雇用延長で65歳まで働くことができるので、住宅ローンの完済が65歳でも問題ないと考えていました。

しかし、60歳を超えた今は現役時代ほどの収入はありません。さらに負担になっているのが、妻の医療費です。妻は元々持病があり、頻繁に通院が必要になります。保険により負担額は少なくなっているものの、回数が多いとやはり金額的負担は大きく、生活を圧迫するほどになってきています。

あと数年で完済するので、手放すのは非常に惜しいです。しかし、今現在の生活が立ち行かないので売却するしかないのかと半ば諦めかけた状態で、住宅ローン支援協会さんにご相談しました。

親子間売買で解決しました

ローン完済まであと数年ということでローン残額が少なかったこともあり、息子さんとの親子間売買をご提案しました。遠方に住む息子さんには、余計な心配をかけたくないという思いで、一切家計の状況を話してこなかったというご相談者様。親子間売買のご提案も、息子さんにするのを躊躇われていたご相談者様でしたが、私たちから息子さんに丁寧に状況をご説明させていただいたところ、快く受けてくださいました。思い切って、住宅ローン支援協会にご相談いただき、息子さんにも状況をお伝えできたことにより、自宅を手放すことなく解決することができました。

住宅ローン年数の長期化や住宅購入年齢の高齢化などにより、高齢になってからも多額のローンが残り、支払いが困難になった結果、今まで長い期間住宅ローンを払ったにもかかわらず、大切な自宅を家族に残せないというケースも増えています。せめて自宅は残したいと希望されるご相談者様はとても多いです。

親子間売買は条件や融資してくれる金融機関、各所への手続きなど、成立させるにはプロの的確なアドバイスが必要不可欠です。住宅ローン支援協会では、さまざまな事案を扱った経験豊富なプロが、ご相談者様の個々の状況に応じて、的確なアドバイスを行います。

住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
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