解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域：
- 岐阜県
- 建物種別：
- 戸建
- 年代：
- 30代
介護離職でローン滞納となってしまったご相談者様の場合
私の両親のことです。母が脳梗塞で倒れ、介護が必要になってしまいました。父は母の介護のために離職。時間の融通がきく仕事に転職しました。そこで問題となっているのが、実家の住宅ローンです。
父の転職により収入は減少、また母の介護費用が必要となるため、家計は赤字になっています。私も毎月実家にお金を入れてはいますが、ローン返済が家計を圧迫している状況に変わりはありません。これからも母の介護は必要になりますし、このままローンを抱えて生活していくのは限界です。ついには住宅ローンを滞納してしまうところまできてしまいました。まずは、住宅ローンの負担をなくし、両親の生活環境を一から整えていきたいと思い、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
任意売却で解決しました
今回は住宅ローンの名義人の息子さんがご相談にいらっしゃいました。名義人であるお父様は、お仕事と奥様の介護で住宅ローンまで考えが及んでいない状況でしたので、息子さんを通じて話し合いを行い、任意売却を進めました。
今回は状況を把握した息子さんが早めに当協会にご相談いただいたので、ベストな対応をすることができました。もしそのまま滞納が続き、競売にかけられてしまったら、ご両親は突然住む場所をなくし路頭に迷う事態に陥っていたでしょう。また、競売になると売却価格が市場価格よりも低くなることが多く、競売後もローン残債が残ってしまうことがほとんどです。任意売却では競売よりも高い金額で売却でき、場合によってはローンを完済したうえで手元にお金を残すことができる可能性もあります。
対応次第で、その後の生活は大きく変わります。住宅ローン支援協会にご相談いただき、プロと一緒にベストな解決方法を考えていきましょう。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。
