解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 愛知県
- 建物種別:
- マンション
- 年代:
- 60代
定年退職後にローンが残ってしまい払えなくなってしまったご相談者様の場合
もともとは戸建て住宅に住んでいましたが、火災により自宅に住み続けることができなくなってしまったため、50代で新たに住宅ローンを組んで手頃なマンションを購入しました。
歳をとってからの住宅ローンでしたので返済計画を綿密に立ててローンを組みました。しかし、ここ数年で会社の業績が悪化したことで収入減、退職金のカット、さらには定年後の再雇用計画がなくなってしまったため、退職後の返済計画が完全に破綻してしまいました。そして、ついに住宅ローンを滞納することになりました。
少しでも収入を増やすために再雇用先を探していますが、生活費に加えてローン返済分・滞納分を稼げるような働き先はなく途方に暮れています。住むところがなくなっては私も妻も困ってしまうので、とにかく何とかしたいと住宅ローン支援協会さんにご相談しました。
任意売却で解決しました
定年後の収入減が確保できなくなってしまい、返済計画が大幅に狂ってしまったご相談者様。最初の戸建てのご自宅も火災で失っており、現在のマンションも手放すのは大変お辛いであろうことがひしひしと伝わってきました。しかし、相談時点のローン残債を確認したところ、このままローンを抱えるのは難しい状況でしたので、早期の任意売却をご提案しました。
コロナの影響や不安定な景気動向により、当初の住宅ローン返済計画通りに返済が進まなくなることもあります。生活基盤となる「衣食住」の「住」を支える住宅ローンは生活の要となります。安心して老後を穏やかに過ごしていくためにも、少しでも不安がありましたらお早めに住宅ローン支援協会にご相談いただくことをおすすめします。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。