解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
定年後もローンが残ってしまい
払えなくなってしまったご相談者様の場合
40歳で念願の一戸建てのマイホームを購入しました。定年後にローンが残らないように20年ローンで返済計画を立てていましたが、50歳のときに会社が倒産。
幸い再就職先がすぐに見つかったものの、収入ダウンによりローン返済計画の見直しを余儀なくされ、定年後もローンが残る形で組み直すこととなりました。
定年を迎えた現在、年金と貯金だけではローン返済をすることができません。どうしても思い出の我が家を残したいので、息子への家族間売買を希望しているのですが、息子はまだ若くローンを組むことができません。
競売によって、自宅を失うことだけはどうしても避けたいので、住宅ローン支援協会さんにご相談しました。
リースバックで解決しました
当初のローン返済計画から変更を余儀なくされ、定年後のローン返済に行き詰まるケースは少なくなりません。
今回は息子さんも自宅を残すために、親子間売買をすることに賛成でしたので、息子さんがローンを組める状態になるまで自宅を残しておく手段として、リースバックを提案しました。
リースバックとは、住んでいる自宅を売却し、売却後は買主と賃貸契約を結ぶことで、もとの自宅に住み続けることができる不動産取引です。
条件次第では、リースバックによって月々の住宅ローン支払額よりも家賃を抑えることができます。
今回は非常にいい買主さんに出会うことができ、3年後に息子さんが買い戻す特約を付けた売買契約を結ぶことができました。
これにより、ローン支払額よりも定額の家賃で今も変わらず自宅にお住まいになり、安心して生活していらっしゃいます。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。