住宅ローンに関する問題を解決する一般社団法人 住宅ローン支援協会

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解決事例

さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます

地域:
三重県
建物種別:
戸建
年代:
40代

離婚の慰謝料により住宅ローン返済が
できなくなってしまったご相談者様の場合

5年連れ添った妻とつい先日離婚しました。慰謝料や養育費などの条件面を整理する中で、自宅についてはこれまで通り子どもと一緒に自宅に住み続けたいと元妻が希望したため、私の最後のプライドで離婚後も私が住宅ローンを支払い続けることを条件に入れました。

しかしながら、私の現状は慰謝料と養育費の支払いで貯金はなく、住宅ローン返済も滞ってしまっています。これ以上、自宅のローンを支払い続けることはできません。

このまま放置すれば、いずれ競売にかけられローン滞納も元妻に知られることとなります。どうしたらいいか分からず、プロなら良い解決方法があるのではないかと思い、住宅ローン支援協会さんにご相談しました。

任意売却で解決しました

離婚条件を決定するときに、プライドもあって住宅ローン返済を続けることを約束してしまった相談者様。
しかし、返済が滞り、追い詰められて、やっとの思いでご相談にお越しくださいました。

元奥様は離婚時の条件であることを主張され、交渉は難航しました。
しかし、このままご相談者様のローン返済が滞れば、自宅は競売にかけられ、いずれ住むことができなくなることを丁寧にご説明することで、最終的には元奥様にご納得いただき転居いただくことができました。
その後、任意売却の手続きを取り、解決することができました。

離婚時の条件面での取り決めについて、離婚後履行できない状況にあることもあります。
特に、長期間支払いが続く住宅ローン返済については後々トラブルになることも少なくありません。
夫婦間での交渉が難航する場合でも、プロである第三者の視点で仲介することで、スムーズに解決する場合もありますので、ぜひ住宅ローン支援協会にご相談ください。

住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。

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