解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
退職金の減額により予定していた
住宅ローンが払えなくなってしまったご相談者様の場合
30代で自宅を購入する際、60歳での定年退職時の退職金を返済に充てることを予定して、住宅ローン返済計画を立てていました。しかし、会社の業績が悪化した影響で、退職金は予定の10分の1ほどしか支払われず、退職後も多額の住宅ローンが残ることとなってしまいました。
何とか再就職先を見つけることができましたが、それでもローン返済が苦しい状況は変わりません。生活費を切り詰めても出費はかさむ一方で、家庭内の雰囲気は最悪になり、とうとう妻から離婚を切り出されてしまいました。
何とか平和な老後を取り戻せるならと思い、勇気を出して住宅ローン支援協会さんにご相談しました。
任意売却で解決しました
定年退職時、退職金が想定よりも大幅に減額されたことにより、老後の生活設計が大幅に狂ってしまった今回のご相談者様。
まずは、ローン残債額と再就職先の収入、そして今後受け取れるであろう年金額をすべて洗い出すことから始めました。
すると、大幅な赤字になることが判明しましたので、早期の任意売却をおすすめしました。
今回のお宅は築年数が経っていたため、やや交渉が難航しましたが、何とか売却金額でローン残債を支払い生活を立て直すお金を残して売却をすることができました。
長年にわたり支払いを続けていく住宅ローンは、支払いを続けていく中でローンを組んだ時には想像もしていなかったような状況に陥ることがあります。
少しでも心配なことがあればすぐにご相談いただくことで、今後の対応策を状況に応じてご提案いたします。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。