解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 愛知県
- 建物種別:
- 戸建て
- 年代:
- 40代
職場でのパワハラで引きこもりになり住宅ローンを滞納となってしまったご相談者様の場合
私の両親と弟が住んでいる実家のことで相談しました。
私の実家は老朽化に伴い、10年ほど前に一緒に住む弟名義でローンを組み、建て直しました。それからここまで大きな問題もなく暮らしていたのですが、先日、突然両親から連絡がありました。なんと、弟が会社でパワハラに遭い、引きこもっており、会社に行っていないため収入もなく、住宅ローンが支払えないというのです。
あまりにも急なことで私もビックリしてしまいましたが、すでに督促状が届いているといい、両親は住むところがなくなってしまうとパニック状態で夜も眠れていない状況です。弟とは直接話もできない状況で、これは家族だけでは解決できないと思い、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
任意売却で解決しました
住宅ローンの名義人のお姉様がご相談にいらっしゃった今回の件。名義人ご本人は引きこもっており、お話ができないとのことでしたが、丁寧にアプローチしたことで心を開いていただき、相談のテーブルについていただくことができました。現状については理解されており、まずは住宅ローンを完済することを優先したいとの意向でしたので、任意売却をご提案しました。
今回はすでに督促状が届いている状態でしたので、すぐに任意売却の手続きを行いました。万が一、手続きが遅れて競売になった場合、売却価格が市場価格よりも低くなることが多く、競売後もローン残債が残ってしまっていたことでしょう。今回はすぐに売却先が見つかり、住宅ローンも完済することができました。現在は、小さいマンションにご両親と一緒に転居されて、新たな職場で心機一転頑張っていると伺いました。
住宅ローンなどの不動産トラブルは、突然起こることがあります。プロに相談することでご要望にあった解決方法をご提案できますので、ぜひお早めにご相談ください。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。