解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 岐阜県
- 建物種別:
- マンション
- 年代:
- 40代
コロナ後遺症で住宅ローンが支払えなくなったご相談者様の場合
3年ほど前、新型コロナウイルスに罹患しました。それ以来、後遺症に悩まされています。後遺症は主に倦怠感と関節痛で、外出することが苦痛で、朝起き上がることすらもできないこともあります。当然、会社に出勤することは難しく、在宅勤務が可能な部署に異動させてもらいましたが、それでも仕事ができない日もあります。
このような状況では、当然収入が減ってしまいます。クビにならないだけマシだとは思いますが、もう貯金も底をつき、住宅ローンも払うことができず滞納してしまいました。もうマンションは手放そうと思い、住宅ローン支援協会さんに相談に伺いました。
任意売却で解決しました
新型コロナウイルスの後遺症に悩まされているご相談者様。体調のよろしい日にご相談に来てくださいました。様々な思いとともにお話を伺いましたが、やはりこの後遺症がいつまで続くか分からず、まずは住宅ローンの滞納問題を解決して心の負担を軽くしたいとのことでしたので、今回は任意売却で解決しました。
もしこのまま滞納が続き、競売となった場合、売却価格が市場価格よりも低くなることが多くあります。少しでも高く売りたいのであれば、任意売却の方が競売よりも高い金額で売却できる可能性が高くなります。競売がスタートしてしまうと、その後任意売却をすることはできません。
今回はプロの交渉により、好条件で売却できるお相手が見つかり、ローンを完済することができました。負担となっていた住宅ローンが完済されたことで、ご相談者様も安心して新しい生活への一歩を踏み出すことができました。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。