解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 三重県
- 建物種別:
- 戸建て
- 年代:
- 40代
お母様の介護により住宅ローンを滞納となってしまったご相談者様の場合
母親が余命宣告をされました。現在は母親の介護に専念するため、介護休業を申請したり、一時的な部署異動を会社に認めてもらい可能な限り介護優先の生活をしています。
介護費用もかかりますし、介護休業中の収入は3割減、現在は部署を異動したこともあり、収入は以前より減っています。最も困っているのが住宅ローンの支払いで、すでに滞納が続いてしまっています。さすがにこのままではまずいと思い、急いで住宅ローン支援協会さんに相談しました。
リースバックで解決することができました
住宅ローンの滞納が続いてしまったことに危機感を感じてご相談にお越しになったご相談者様。現在は収入が減ってしまっていますが、0になってしまったわけではありません。お母様の介護をご自宅でされていることも考え、今回はリースバックをご提案しました。
リースバックとは、住んでいる自宅を売却し、売却後は買主と賃貸契約を結ぶことで、もとの自宅に住み続けることができる不動産取引です。条件次第では、リースバックによって月々の住宅ローン支払額よりも家賃を抑えることができます。生活環境を変えることなく自宅に住み続けることができます。
今回は好条件で契約してくださる買主さんをご紹介することができ、住宅ローン支払い額よりも月々の家賃を抑えられる形で契約を結ぶことができました。
「住宅ローンが払えなくなったら、自宅に住み続けることができない」とお考えの方もいらっしゃると思いますが、プロにご相談いただくことで、もとの自宅に住み続けられる方法をご提案できる可能性があります。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。