解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 愛知県
- 建物種別:
- マンション
- 年代:
- 40代
突発性難聴により職種変更を余儀なくされたご相談者様の場合
私は営業職で働いていました。ストレスの多い仕事でしたが、基本給に加えて営業成績に比例する特別給与があり、年齢の割には高収入であったと思います。3年ほど前には、少し背伸びをして高級マンションを購入しました。
しかし、その後、突発性難聴を発症してしまいました。営業職を続けられず、今は内勤で事務業務を行う部署で働いています。職を失うことにならなかったことにはとても感謝していますが、給料は営業職時代から約半分ほどになってしまい、とてもじゃないですが今の住宅ローンを支払うことはできません。
このことは妻や子どもたちには伝えていませんでしたが、とうとう住宅ローンの督促状が届き、妻の知るところとなり、急いで住宅ローン支援協会さんに相談しました。
任意売却で解決しました
奥様と一緒に住宅ローン支援協会にお越しくださったご相談者様。ご来訪時、奥様は大変ご立腹でいらっしゃいましたが、現状を冷静に整理しながらご説明したことでご納得いただき、任意売却での解決を進めることになりました。
すでにローン滞納があり、このまま滞納回数が増えれば競売に進んでしまう状況であったため、早急に手続きを行う必要がありました。
万が一、競売になると、売却価格が市場価格よりも低くなることが多くあります。自宅を手放すという結果は同じであっても、任意売却の方が競売よりも高い金額で売却できる可能性が高くなります。競売がスタートしてしまうと、その後任意売却をすることはできません。お早めのご相談が、よりよい解決のカギとなります。
ご相談者様にはお子さんもいらっしゃいます。少しでも手元にお金が残るようにプロが交渉を重ねたことにより、残債を完済したうえで100万円ほど手元に残る形で任意売却することができました。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。