解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 三重県
- 建物種別:
- 戸建て
- 年代:
- 30代
ご実家の住宅ローン返済の問題を解決されたいご相談者様の場合
突然、離れた実家に住んでいる母親から「家のローンを滞納していて、家を追い出される」と連絡がありました。どうやら父親が会社の人員整理のために降格、減収となっていたのですが、そのことを家族に知られまいと隠し続けた結果、ローン返済を滞納してしまったようです。そして、突然実家に銀行から住宅ローンの督促状が届き、母親の知るところになったようです。 状況を整理したところ、住宅ローンを滞納していることは事実であるものの、まだ競売にかけられる状況ではないようです。何とか今の実家に両親が住み続ける方法はないかと思い、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
リースバックで解決することができました
まもなく還暦を迎えるご両親のためにも、何とか今の実家の建物と生活環境を維持したまま問題を解決したいとお考えのご相談者様。今回はご要望を叶えるために、リースバックをご提案しました。
リースバックとは、住んでいる自宅を売却し、売却後は買主と賃貸契約を結ぶことで、もとの自宅に住み続けることができる不動産取引です。条件次第では、リースバックによって月々の住宅ローン支払額よりも家賃を抑えることができます。生活環境を変えることなく自宅に住み続けることができ、生活費に余裕を持たせることができます。
今回は好条件で契約してくださる買主さんをご紹介することができ、住宅ローン支払い額よりも月々の家賃を抑えられる形で契約を結ぶことができました。リースバックにより、減収した分を家賃の減額で補うことができ、生活にもゆとりが出てきました。
「住宅ローンが払えなくなったら、自宅に住み続けることができない」とお考えの方もいらっしゃると思いますが、プロにご相談いただくことで、もとの自宅に住み続けられる方法をご提案できる可能性があります。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートをきれるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。