解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 愛知県
- 建物種別:
- 戸建て
- 年代:
- 30代
保険がおりずローン滞納に陥ってしまったご相談者様の場合
半年前に主人が病気で倒れ、入院することとなりました。その間は休職扱いとなり収入が大幅に減ってしまっただけでなく、入院費や治療費などの出費が多くかかりましたが、主人は複数の保険に入っていたためいずれは保険がおりて補填できると思い、貯金のほとんどを切り崩してしまいました。
ところが、いざ保険金の申請をしてみると、思っていたよりももらえる金額が少なく、まったく切り崩した貯金を補填できるものではありませんでした。それでも収入がほぼないため貯金を切り崩して生活するより他なく、とうとう住宅ローンを滞納することとなってしまいました。
主人はまだ以前のように働ける状態ではなく、日々の生活だけで精一杯の状況です。今後の住宅ローンの支払いについて心配になり、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
リースバックで解決することができました
住宅ローンの滞納に危機感を感じてご相談にいらっしゃったご相談者様。ご主人の体調はまだ万全ではなく、以前のように働くにはまだ少し時間がかかるものの、仕事に復帰して収入が元に戻る見込みがあったため、今回はリースバックをご提案しました。
リースバックとは、住んでいる自宅を一旦売却し、売却後は買主と賃貸契約を結ぶことで、もとの自宅に住み続けることができる不動産取引です。条件次第では、リースバックによって月々の住宅ローン支払額よりも家賃を抑えることができます。
今回は好条件で契約してくださる買主さんをご紹介することができ、住宅ローン支払い額よりも月々の家賃を抑えられる形で契約を結ぶことができました。ご主人が仕事に復帰されて生活が落ち着いてきた際には、買い戻すことも視野に入れて契約することができたので、ご相談者様も喜んでおられました。
「住宅ローンが払えなくなったら、自宅に住み続けることができない」とお考えの方もいらっしゃると思いますが、プロにご相談いただくことで、もとの自宅に住み続けられる方法をご提案できる可能性があります。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。