解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域：
- 岐阜県
- 建物種別：
- 戸建て
- 年代：
- 40代
コロナによる減収でローン滞納、多重債務となってしまったご相談者様の場合
結婚と同時に新築の戸建てを購入しました。将来子どもが生まれたときのことを考え、少し背伸びして大きな家を購入しましたが、私も妻も仕事を続けるつもりでいたため、共働きであれば十分支払っていける月々の返済額で住宅ローンを組みました。
しかし、出産をきっかけに妻がメンタル面で体調を崩すようになり、育児休暇後の復職が叶わず退職することとなりました。元々妻の収入も見越して住宅ローンを含めた生活プランを立てていたこと、またコロナの影響で私の昇給も先送りとなってしまったため日々の生活が成り立たず、とうとう住宅ローンを滞納する状態となってしまいました。
妻は復職できなかったことを責めていますが、まずは私ひとりの収入でも生活できるように、身の丈にあった住居に引っ越して生活プランを立て直したいと思います。そのためにもプロにご相談したいと考え、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
任意売却で解決しました
出産や病気、けがなど、住宅ローンを組んだときには想像もしなかった状況の変化は、誰にでも起こりうることです。今回のご相談者様も、住宅ローンを組んだときに想定していた状況と現状が変わっていきていることを踏まえて、生活プランを立て直したいとのことでした。状況をお伺いすると、ご家族3人で住むには広いご自宅で、相談者様だけの収入で住宅ローンを返済するには難しい状況があったため、もう少しコンパクトな住宅に引っ越すことで生活を立て直すことを前提に任意売却で解決しました。
住宅ローン滞納から早い段階でご相談いただいたので、とてもスムーズに任意売却の手続きを進めることができ、また非常に好条件の売却先を見つけることができたので、ローン残債を完済できる形で売却することができました。
もし競売になった場合、売却価格が市場価格よりも低くなることが多くあります。少しでも高く売りたいのであれば、任意売却の方が競売よりも高い金額で売却できる可能性が高くなります。競売がスタートしてしまうと、その後任意売却をすることはできません。
プロにご相談いただくことでよりよい解決方法をご提案いたします。ローンについてお困りごとがあったら、ぜひすぐに住宅ローン支援協会にご相談ください。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートをきれるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。
