解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 岐阜県
- 建物種別:
- 戸建て
- 年代:
- 40代
会社の経営方針の変更により減収となってしまったご相談者様の場合
コロナ禍でのリモートワークや働き方改革などにより残業ができなくなってしまい、これまで残業代で稼いでいた私としては大きな痛手となっています。さらに、コロナ禍による業績悪化でボーナスもカットとなり、年収で200万近い減収となってしまいました。
私が抱えている住宅ローンはボーナス返済を組み込んでおり、それが大きな負担となっています。ボーナス月は返済額が大きく、ついに冬のボーナスでの返済を滞納してしまいました。
今の会社のままでは、収入が増える見込みはありません。転職も考えていますが、今よりも収入がいい仕事に就ける保障はどこにもありません。このままではどんどん滞納額が膨らむばかりだと思うので、滞納額が少ないうちに解決したいと思い、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
任意売却で解決しました
コロナという誰もが想像もしないことで、世の中が大きく変わってしまいました。コロナによって仕事や収入に大きな影響を受けた方はたくさんいらっしゃると思います。今回の相談者様も働き方や収入に大きな影響があり、結果として住宅ローンの滞納に陥ってしまいました。しかし、すぐに解決に向けて動いたことによって任意売却でスムーズに解決することができました。
ご相談者様はコロナ前よりも収入が減ってしまいましたが、一定の収入は確保できています。現在のお住まいの戸建てから手頃な賃貸マンションに移り住むことで、収支バランスが改善する見込みがありました。ご相談者様、そしてご家族にも丁寧に状況をご説明して、理解を得ながら任意売却の手続きを進めました。
競売になると、売却価格が市場価格よりも低くなることが多くあります。少しでも高く売りたいのであれば、任意売却の方が競売よりも高い金額で売却できる可能性が高くなります。競売がスタートしてしまうと、その後任意売却をすることはできません。ローン滞納に陥った場合は、一刻も早くプロである住宅ローン支援協会にご相談ください。最善の策をご提案いたします。
「住宅ローンの滞納を家族に相談できない」という方もいらっしゃると思いますが、任意売却できる期間は決められています。プロにご相談いただくことでよりよい解決方法をご提案いたします。ぜひ躊躇することなく住宅ローン支援協会にご相談ください。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートをきれるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。