住宅ローンに関する問題を解決する一般社団法人 住宅ローン支援協会

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解決事例

さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます

地域:
岐阜県
建物種別:
戸建て
年代:
40代

リストラから離婚されたお客様の場合

コロナ禍による業績悪化の煽りを受けて、25年勤めた会社をリストラされてしまいました。その後、転職活動を行っていましたがうまくいかず、妻に愛想をつかされ離婚しました。妻は経済的に自立しており慰謝料などは発生していないのですが、問題となっているのが私名義の住宅ローンです。財産分与で得たお金を返済に充てましたが到底足りず、無職の私には返済を続けることができません。ついには、ローン滞納状態となってしまいました。今の自宅は一人で住むには広すぎますし、身辺整理をして、心機一転人生やり直したいと思い、住宅ローン支援協会さんに相談しました。

任意売却で解決しました

今回の相談者様は最初の滞納から少し時間が経っており、競売が始まるギリギリのところでご相談にいらっしゃいました。今のご自宅にこだわりはないとのことでしたので、早急に任意売却の手続きを進めました。あと1週間遅ければ、競売にかけられて取り返しのつかないことになっていたかもしれません。

競売になると、売却価格が市場価格よりも低くなることが多くあります。少しでも高く売りたいのであれば、任意売却の方が競売よりも高い金額で売却できる可能性が高くなります。競売がスタートしてしまうと、その後任意売却をすることはできません。今回はなるべく高い金額で売却、できればローンを完済して、相談者様の新たな生活のスタートのお役に立てればと任意売却で解決いたしました。

住宅ローンの滞納による任意売却の手続きは早ければ早いほどスムーズに解決できる可能性が高まります。ぜひ早い段階でプロである住宅ローン支援協会にご相談ください。

住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。

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