解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 愛知県
- 建物種別:
- 戸建て
- 年代:
- 60代
返済条件変更により老後も住宅ローン返済が残ってしまったご相談者様の場合
元々は定年退職までに完済する予定で住宅ローンを組んでいました。しかし、50歳の頃に起業に失敗して収入がなくなってしまったため、住宅ローンの条件変更を行い、5年間の返済期間延長を行いました。そのため65歳までローン返済が残ってしまっています。
返済条件変更後は再度会社員となり、なんとか住宅ローンを支払ってきましたが、60歳を過ぎていよいよ返済が滞ってしまい、ローン滞納となってしまいました。自分自身が招いた結果ではありますが、あと5年住宅ローンを払い続けることができません。恥ずかしいことですが、どこか相談できるところを探して、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
任意売却で解決しました
返済条件変更で5年間の返済期間延長をされた相談者様。その当時は最善の判断だと思っていらしたそうですが、現在は苦しい現状に直面しているとおしゃっていました。現在の収支バランスを拝見したところ、ご夫婦2人で暮らせる手頃なアパートに引っ越された方がよいと判断し、任意売却をご提案しました。
万が一、ローン滞納状態が続き、競売に移行してしまうと、売却価格が市場価格よりも低くなることが多くあります。少しでも高く売りたいのであれば、任意売却の方が競売よりも高い金額で売却できる可能性が高くなります。競売がスタートしてしまうと、その後任意売却をすることはできません。ローン滞納に陥った場合は、一刻も早くプロである住宅ローン支援協会にご相談ください。最善の策をご提案いたします。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。