解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 三重県
- 建物種別:
- マンション
- 年代:
- 60代
50歳で組んだ住宅ローンが払えなくなってしまったご相談者様の場合
もともと転勤族だったため「自分の家」というものを持てずにいましたが、50歳で転勤がない部署に異動となったことをきっかけに念願のマイホームを購入しました。もちろん50歳で住宅ローンを組むことには不安がありました。少し無理はありましたが、返済計画を綿密に立てて支払いが可能な形でローンを組みました。ずっと叶わなかったマイホームを手にすることができ、本当に幸せでした。
しかし、幸せはそう長く続きませんでした。妻が病気を患い、入院費や治療費がかかるようになってからは、家計は火の車となってしまいました。そして、定年後、収入もなくなり、元々少し無理をして組んでいた住宅ローンは当然支払う余裕がありません。ついに、ローン滞納に陥ってしまいました。
マイホームを持つという夢が叶ったので、50歳で住宅ローンを組んだことに後悔はありません。しかし、予期せぬことも当然あります。今後、どのようにしたらいいものかと住宅ローン支援協会さんにご相談しました。
任意売却で解決しました
50歳で念願のマイホームを手に入れた相談者様。手放したくないお気持ちは十分理解できましたが、ローン残高と今後の収入を考えると、このままローンを抱えるのは難しい状況でしたので早期の任意売却をご提案しました。
相談者様の場合、ローン返済期間が短いため、1回の返済額が比較的高く設定されていました。そのためローン返済がなくなり、手頃な賃貸住宅に引越しをすれば、生活が立て直せる見込みがありました。そのことをお伝えしたところ、相談者様はとても安心されていました。
任意売却では、売却金額がローン残債額よりも少なくなり、ローンが残ってしまう可能性があります。従って、できるだけ高額、好条件で売却できるように交渉を進める必要がありました。今回は任意売却からすぐに好条件の売却先が見つかり、ローン残債額よりもプラスで売却することができました。売却交渉を有利に進めるためにも、プロである住宅ローン支援協会にご相談いただくことをおすすめします。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。