住宅ローンに関する問題を解決する一般社団法人 住宅ローン支援協会

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解決事例

さまざまな相談者様の声を
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地域:
愛知県
建物種別:
マンション
年代:
40代

別居中のご主人名義の自宅に競売通知書が届いた相談者様の場合

10年前に結婚し、夫名義でマンションを購入しています。しかし、性格の不一致により3年前から夫が家を出る形で別居生活が続いています。別居後も夫はローン返済を続けており、私は変わらずマンションに住み続け、生活費は自分で稼いで生活しています。

ところが、ある日突然、自宅マンションに競売通知書が届いたのです。事態が飲み込めず問い合わせしてみると、どうやら夫は数ヶ月前からローンの支払いをしておらず、滞納状態となっているためまもなく競売にかけられるとの状況を知りました。とにかく突然のことで驚いてしまい、どうすればいいのかを住宅ローン支援協会さんに相談しました。

任意売却で解決しました

とにかく何がなんだか分からないという状態で住宅ローン支援協会に駆け込んでいらしたご相談者様。すでに競売通知書が届いているとのことでしたので、すぐに対応すべきケースでしたが、どのような対応をするにしてもマンションの所有者であるご主人と対応を進めていく必要がありましたので、当協会からご主人にコンタクトを取って話し合いを進めました。

ご主人はコロナ禍での収入減により、ローン返済を続けることが難しい状況となっており、任意売却を希望されました。ご相談者様にとっては、突然住む場所を失うことになるので、すぐには受け入れていただくことができませんでしたが、決定権は所有者であるご主人になるので、最終的には任意売却に同意いただき、速やかにマンションを明け渡していただけました。賃貸物件も当協会からご紹介し、無事に解決。その後、お2人は正式に離婚に向けて当協会の弁護士を間にはさみ、話し合いを進めていらっしゃるそうです。

別居や離婚によるトラブルの場合は、当人同士の話し合いでは解決に至らないこともあると思います。しかし、第三者が間に入ることで、スムーズに解決する場合もありますので、ぜひ住宅ローン支援協会にご相談ください。

住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。

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