解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 岐阜県
- 建物種別:
- 戸建
- 年代:
- 40代
勤めていた会社の人員整理により職を失いローン滞納に陥ってしまったご相談者様の場合
就職氷河期と言われた時代にやっとの思いで入社した会社で20年以上頑張ってきました。しかし、コロナにより会社の経営状況が悪化し、人員整理のためにリストラされてしまいました。無職となり、収入がなくなってしまったため、しばらくは貯金と妻のパート収入で生計を立てていましたが、私の再就職先が思うように決まらず次第に夫婦関係は悪化。とうとう妻から離婚を言い渡され、妻と子どもは家を出てしまいました。
今は35年ローンで購入した家に一人で住んでいますが、貯金を切り崩しながらの生活ももう限界を迎えており、とうとう住宅ローンを滞納してしまいました。まだ、再就職の目処は立っていませんし、このままでは生活が立ち行きません。まずは、住宅ローンを清算して、日々の生活を立て直すために住宅ローン支援協会さんにご相談しました。
任意売却で解決することができました
コロナによる経営不振を理由に退職を余儀なくされたご相談者様。離婚もされて、かなり自暴自棄になっていました。しかし、今後の対応次第で状況が大きく変わることを丁寧に説明させていただき、今後に向けて前向きな話し合いを行いました。
ご相談時点で再就職の目処は立っておらず、収入を確保する術がない状態でしたので、一刻も早い任意売却をおすすめしました。幸い早い段階でご相談いただきましたので、大きな問題もなくスムーズに任意売却の手続きに入ることができました。
住宅ローンの滞納が続き競売にかけられてしまうと、売却価格が市場価格よりも低く売却されることが多く、競売後ローン残債が残ってしまうことがほとんどです。任意売却では競売よりも高い金額で売却でき、場合によってはローンを完済したうえで手元にお金を残すことができる可能性もあります。
コロナの影響による失業や減収によって、当初のローン返済計画が狂ってしまったという方も多いのではないでしょうか。そんなときこそ住宅ローン支援協会にご相談いただき、プロと一緒に解決方法を考えていきましょう。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートをきれるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。