解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
通院により仕事の継続が困難となってしまったご相談者様の場合
半年前に体調を崩して病院で検査をしたところ、重度の腎疾患が発覚し、人工透析が必要となってしましました。人工透析は週3回、1日4時間ほどかかるため、それまでの仕事を続けることは難しく、可能な範囲で働くことができる仕事に転職しました。転職に伴い、収入もぐんと減ってしまい、ローン返済が厳しい状況なのですが、人工透析では住宅ローンの免除にはなりません。ついには、ローンを滞納してしまいました。体が動くうちに、ローンなどの身辺整理を行い、新たな生活を送れるようにしたいと思い、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
任意売却で解決しました
転職による減収に加えて、人工透析の治療にもお金がかかるため、なるべく手元にお金を残した形での売却を希望されていました。そこで任意売却で解決することとしました。
任意売却では、売却金額がローン残債額よりも少なくなり、ローンが残ってしまう可能性があります。従って、できるだけ高額、好条件で売却できるように交渉を進める必要がありました。今回は任意売却からすぐに好条件の売却先が見つかり、ローン残債額よりも100万円プラスで売却することができました。
話し合いはご相談者様の体調や治療の予定に合わせて行いました。ご相談者様はこれからも治療の日々が続きますが、住宅ローンという負担がなくなったことで、気持ちも前向きに新たな人生を進まれております。住宅ローン支援協会では、さまざまな事案を扱った経験豊富なプロが、ご相談者様の個々の状況に応じて、的確なアドバイスを行います。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。