解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
離婚の慰謝料代わりに支払っていた
住宅ローンが払えなくなってしまったご相談者様の場合
3年前に元妻と離婚。離婚の際、慰謝料代わりに当時購入した戸建の家に元妻と子供を住まわせ、住宅ローンは引き続き私が返済していました。
離婚当初は特に問題はなく、住宅ローンの返済も滞りなく行うことができました。しかし、コロナの影響や仕事で大きなミスをして降格になったことで収入が激減。住宅ローンの支払い継続が難しくなってしまいました。
なんとか完済したいと思っていましたが、現在の生活が立ち行かない状況なので、恥を忍んで住宅ローン支援協会さんに相談しました。
売却で解決しました
ご相談者様がローン返済している住宅には、現在離婚された元奥様とお子様が済んでいらっしゃるとのことでしたので、元奥様とも話し合いを持ちながら、最終的に売却することで解決しました。
まず元奥様には、お住いの自宅のローン返済状況や今後滞納となった場合に競売にかけられる可能性があることなどを包み隠さずお伝えをして、売却に向けた転居をお願いしました。
元奥様は状況をご理解くださり、速やかに転居してくださったので、円滑に売却を進めることができました。
離婚の時のお金の問題は、離婚時に清算しておくことが大切ですが、住宅ローンについてはそのままになるケースも多く、後々トラブルになることも少なくありません。
第三者が間に入ることで、スムーズに解決する場合もありますので、ぜひ住宅ローン支援協会にご相談ください。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。