解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 三重県
- 建物種別:
- 戸建て
- 年代:
- 40代
離婚により住宅ローンを滞納してしまったお客様の場合
1年ほど前に離婚しました。幸い子どもはおらず、元妻が出ていく形で大きく揉めることなく別れることができました。
ところが、突然督促状が届いたのです。私はお金の管理が苦手で、婚姻中はお金の管理はすべて元妻に任せていたのですが、どうやら知らないうちに口座の残高がなくなっており、住宅ローンを滞納し続けていたようです。 今の自宅は1人で住むには広いため、これを機に処分しようかと思いましたが、どのように手続きをすればよいか分からず、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
任意売却で解決しました
お金の管理はすべて元奥様が行っていたというご相談者様。まずは、現在の収支と住宅ローンの滞納状況などの把握からヒアリングを進めました。ご相談者様は、今の自宅を手放したいとのご意向でしたので、任意売却の手続きを進めました。
今回はすでに督促状が届いている状態でしたので、一刻を争う状況でした。しかし、このまま競売になった場合、売却価格が市場価格よりも低くなることが多く、競売後もローン残債が残ってしまうことがほとんどです。住宅ローンの問題で自宅を手放す場合は、相談のタイミングが早ければ早いほど、希望に沿った形で解決できる可能性が高まりますので、ぜひお早めにご相談ください。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。