解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 岐阜県
- 建物種別:
- 戸建て
- 年代:
- 30代
父親が病気で倒れてしまいローン滞納に陥ってしまったご相談者様の場合
実家の老朽化に伴い、5年程前に2世帯住宅を建てました。父親は定年に関係なく稼げる職業に就いていたこともあり、父親にもいくらかローンを組んで負担してもらいました。
しかし、先日父親が倒れてしまい、短期間ではありますが入院することになってしまいました。幸い命に関わるような病気ではなかったのですが、困ったのが父親名義のローンの支払いです。父親の収入がなくなってしまったため、しばらくは私が父親のローン分も支払っていたのですが、もう支払える余裕がありません。 父親はまた働く意思があり、働けるようになれば再びローンを支払うこともできるので、キャッシング等で借り入れをして凌ごうかとも考えたのですが、やはりプロに相談するのが一番良いと思い、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
リースバックで解決することができました
ローンが支払えない状況になっている、今を何とかしたいという思いでいらっしゃったご相談者様。今回はご要望を叶えるために、リースバックをご提案しました。
リースバックとは、住んでいる自宅を一旦売却し、売却後は買主と賃貸契約を結ぶことで、もとの自宅に住み続けることができる不動産取引です。条件次第では、リースバックによって月々の住宅ローン支払額よりも家賃を抑えることができます。ご両親との2世帯住宅ということですので、ご相談者様もご両親も生活環境を変えずに済むというのも大きなメリットです。
今回は好条件で契約してくださる買主さんをご紹介することができ、住宅ローン支払い額よりも月々の家賃を抑えられる形で契約を結ぶことができました。また、お父様がお仕事に復帰されて生活に余裕が出てきた場合には、買い戻すことも視野に入れて契約することができたので、ご相談者様もご両親も大変喜んでおられました。
「住宅ローンが払えなくなったら、自宅に住み続けることができない」とお考えの方もいらっしゃると思いますが、プロにご相談いただくことで、もとの自宅に住み続けられる方法をご提案できる可能性があります。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。