解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 愛知県
- 建物種別:
- 戸建て
- 年代:
- 40代
10年前の離婚した元夫のローン滞納でお困りのお客様の場合
10年前に離婚した元夫と共有名義で購入した不動産について、突然督促状が届きました。ローンの支払いも私と元夫で折半しており、離婚後も不動産の名義は連名のまま。離婚する際に、ローンについてはお互い自分の負担分については支払い義務を持つとしていたので、私は離婚後も10年間ローンを支払ってきました。しかし、今回督促状が届いたということは元夫がローンを滞納しているようです。
不動産の名義は共同名義ですので、元夫がローン滞納したことにより、私が不利益を被るのは納得いきません。元夫にローンの支払いを続けさせるか、あるいは不動産を処分するか、どうしたらよいかと思い、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
任意売却で解決しました
督促状が届いたことでご相談にいらっしゃったご相談者様。別れたご主人と連絡を取ったところ、半年前から無職となっておりローンが支払えない状況であることが分かりました。今後も滞納分を含めたローンを支払える見込みがないことから、任意売却に同意いただき手続きを進めました。
ご相談者様は離婚後も10年間ローンを支払ってきましたので、売却でローンを完済することをご希望されました。督促状が届いてからすぐにご相談いただけたので、任意売却で手続きを進めることができましたが、万が一競売まで進んでしまっていたらローン残債が残ってしまった可能性もあります。
競売になると、売却価格が市場価格よりも低くなることが多くあります。少しでも高く売りたいのであれば、任意売却の方が競売よりも高い金額で売却できる可能性が高くなります。競売がスタートしてしまうと、その後任意売却をすることはできません。
離婚等での住宅ローンに関するトラブルも、ぜひ早い段階でプロである住宅ローン支援協会にご相談ください。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。