解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 岐阜県
- 建物種別:
- 戸建て
- 年代:
- 50代
病気による職種変更で減収となってしまったご相談者様の場合
運送会社で長距離運転手をしてそれなりの収入がありましたが、病気で倒れてしまい2週間ほど入院しました。医者から今までのような夜間長時間の運転や不規則な生活は禁止と言われてしまい、復帰後は運転手ではなく内勤で働いています。確かに規則正しい体に負担の少ない勤務体制にはなりましたが、収入が減ってしまったことで家計は赤字となってしまいました。
大きな負担となっているのが住宅ローンです。生活費を節約するなどの努力はしていますが、とうとうローン滞納に陥ってしまいました。今後も子どもの大学進学などお金がかかりますので、早い段階で住宅ローンをどうにかして生活を立て直したいと思い、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
任意売却で解決しました
長距離運転手時代は働けば働いた分だけ稼ぐことができたとおっしゃる相談者様。ご病気により収入が大幅に減少、住宅ローンの滞納という状況を受けて、家計の支出の見直しも含めて当協会に相談にいらっしゃいました。現状の支出のバランスや今後必要となる出費などをみたうえで、やはり住宅ローンの負担が大きいと判断し、任意売却を行うことで解決しました。
ご相談者様は家計の状況をしっかり把握されており、早い段階でご相談にお越しいただいたことでスムーズに対応をすることができました。万が一、競売になると売却価格が市場価格よりも低くなることが多く、競売後もローン残債が残ってしまうことがほとんどです。これからお子様の大学進学を控えている相談者様は少しでも多くのお金を手元に残したいとおっしゃっていました。今回任意売却で解決できたことはメリットが大きかったと思います。
長い人生の中で、病気やケガなどで当初の返済計画通りに返済できない状況に陥ることもあります。一人で悩まずに、住宅ローン支援協会にご相談いただき、プロと一緒にベストな解決方法を考えていきましょう。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。