解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 三重県
- 建物種別:
- マンション
- 年代:
- 50代
会社の吸収合併により減収となってしまったご相談者様の場合
新卒入社した会社に約30年勤めてきましたが、コロナ禍での業績が悪化。さらに、M&Aによる吸収合併により会社の体制が大きく変わってしまい、人員整理の一環で以前の役職から降格となってしまいました。降格とともに収入も大幅に減少してしまい、住宅ローンの返済できなくなってしまいました。
今までの会社は勤続年数に応じて昇給が見込めましたが、今後は昇給の保証はありません。個人業績によっては、さらに減収となる可能性もあります。そんな状況を家族に言い出せないまま、ローン滞納となってしまいました。このまま家族に黙っておくこともできない状況に陥ってしまい、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
任意売却で解決しました
ご相談者様は現在の業種一筋でお勤めになられていたそうですが、思わぬことで状況が大きく変わってしまい大変困惑されていました。しかし、現状の収入と今後の収入予測をシビアに判断して、任意売却を進めました。
ご相談者様はお子様が独立されていましたので、現在のお住まいのマンションからもう少し間取りの少ない賃貸マンションに移り住むことで、収支バランスが改善する見込みがありました。ご家族へ状況をご説明して、理解を得ながら任意売却の手続きを進めました。
競売になると、売却価格が市場価格よりも低くなることが多くあります。少しでも高く売りたいのであれば、任意売却の方が競売よりも高い金額で売却できる可能性が高くなります。競売がスタートしてしまうと、その後任意売却をすることはできません。ローン滞納に陥った場合は、一刻も早くプロである住宅ローン支援協会にご相談ください。最善の策をご提案いたします。
「住宅ローンの滞納を家族に相談できない」という方もいらっしゃると思いますが、任意売却できる期間は決められています。プロにご相談いただくことでよりよい解決方法をご提案できますから、ぜひ躊躇することなく住宅ローン支援協会にご相談ください。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートをきれるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。