解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 愛知県
- 建物種別:
- 戸建て
- 年代:
- 40代
離婚の慰謝料の一部として住み続けていた自宅の競売通知が届いたお客様の場合
半年ほど前に、前夫の有責で離婚しました。その際、慰謝料の一部として自宅に私が住み続け、前夫が住宅ローンを払い続ける取り決めをしていました。しかし、先日自宅に競売通知書が届いたのです。どうやら住宅ローンの支払いが滞っていたようです。本来、私が相談することではないのかもしれませんが、住むところが突然なくなってしまうのは困るので、相談できそうなところを探して見つけた住宅ローン支援協会さんに相談しました。
任意売却で解決しました
とても困惑されて当協会にいらした相談者様。今回の件では住宅ローンの名義人である前のご主人とお話をして解決する必要がありましたので、連絡を取り話し合いを進めました。すると、前のご主人は現在返済能力がほどんどない状況であることが判明しました。ご相談者様には状況をお伝えし、現在お住まいの自宅にこだわりはないとのことでしたので、早急に任意売却の手続きを進めました。
今回は競売通知書が届いてすぐにご相談いただいたため、ギリギリのところで競売を免れることができました。競売になると、売却価格が市場価格よりも低くなることが多くあります。少しでも高く売りたいのであれば、任意売却の方が競売よりも高い金額で売却できる可能性が高くなります。競売がスタートしてしまうと、その後任意売却をすることはできません。今回は慰謝料の一部としてお住まいになっていたご自宅ということで、なるべく高い金額で売却して、相談者様の新たな生活のスタートのお役に立てればと任意売却で解決いたしました。
住宅ローンのご契約者の方以外でもご相談は可能です。ご心配なことがあれば、ぜひ早い段階でプロである住宅ローン支援協会にご相談ください。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。