解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
- 地域:
- 愛知県
- 建物種別:
- マンション
- 年代:
- 40代
ローン返済が厳しくなったので売却を試みたがうまくいかなかったご相談者様の場合
毎月の家賃がもったいないと思い、手頃なマンションを購入しました。しかし、会社の業績が悪化し、収入が激減。住宅ローンが生活を圧迫し始めたので、マンションの売却を検討しました。
いくつかの不動産会社に査定を依頼し、査定額が高く、信頼できそうなところに売却を依頼しました。しかし、いつまで経っても買い手が見つからず、不動産会社からは「早く売りたいなら売却額を下げるしかない」と言われてしまいました。売却額を下げれば、たとえ売却できたとしてもローンが残ってしまうので、何とか今の売却額のまま売ってほしいと頼みましたが、やはり売却の目処は立ちません。そうこうしている間も住宅ローンの返済は続くわけなので貯金を切り崩して支払っていましたが、とうとう貯金が底をつき、ローン滞納に陥ってしまいました。
マンションは売れない、住宅ローンは滞納という最悪の状況の中で「任意売却」という言葉を知り、何か解決の糸口になるのではないかと思い、住宅ローン支援協会さんにご相談しました。
任意売却で解決することができました
ご自身の収入と支出のバランスをしっかりと把握し、早めにマンションの売却を検討されていた相談者様。しかし、依頼した不動産会社での売却がうまくいかず、結果的に住宅ローンを滞納する事態となってしまいました。
不動産会社によっては査定額を意図的に高い金額で提示する会社があります。そして、査定額通りに売却できることは少ないです。今回は滞納してすぐに当協会にご相談いただいたため、すぐに任意売却の手続きをすることができましたが、もしそのまま売り手がつくのを待っていたら、競売に移行し、さらに安い金額で売却することになっていたかもしれません。
任意売却できる期間は決められています。「住宅ローンを滞納しているなんて恥ずかしい」「なんとか自分で解決したい」とお考えになる方もいらっしゃると思いますが、プロにご相談いただくことでよりよい解決方法をご提案できます。ぜひ躊躇することなく住宅ローン支援協会にご相談ください。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートをきれるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。