解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
親の認知症介護のため退職され
減収となったご相談者様の場合
母親が認知症になり介護が必要になりました。私は一人っ子で、母の介護をできるのは私しかいないので、何とか仕事と介護を両立して頑張ってきました。
しかし、無理がたたり私が心身に不調をきたすようになってしまい、致し方なく退職しました。
退職により問題となったのが、母親と住んでいる自宅マンションのローン支払いです。貯金を切り崩しながらローンを返済し細々と生活してきましたが、そんな生活が長く続くはずもなく住宅ローンを滞納。
ついに、差押通知書が届いたところで、ようやく現実を受け止め、住宅ローン支援協会さんにご相談にうかがいました。
任意売却で解決することができました
すでに差押通知書が届いていたため、競売にかけられるところでしたが、寸前のところで任意売却に切り替えることができ、ローン残債額と同額で売却することができました。
競売になると、売却価格が市場価格よりも低く売却されることが多く、競売後ローン残債が残ってしまうことがほとんどです。
任意売却では競売よりも高い金額で売却でき、場合によってはローンを完済したうえで手元にお金を残すことができる可能性もあります。
予期せぬ病気や事故などによる減収等で当初のローン返済計画通りに返済できなくなる状況に陥る可能性は誰にでもあります。
そんなときこそ住宅ローン支援協会にご相談いただき、プロと一緒に解決方法を考えていきましょう。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートをきれるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。