解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
父親が倒れて住宅ローン返済が不可能になった
ご相談者様の場合
私は両親と同居しており、自宅のローンは父親名義となっています。その父親が突然、脳梗塞で倒れ入院やリハビリ等の対応に追われているうちに住宅ローンを滞納。気が付いたときには、競売開始決定通知書が届いてしまいました。
父親は少しですが後遺症が残ると言われており、退院後は住み慣れた自宅に戻って穏やかに暮らしてもらいたいと願っています。競売を回避し、今後も自宅に住み続けるために、父親の住宅ローンをどのように処理したらよいか、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
親子間売買で解決しました
ご病気をされたお父様を思い、これからもお父様が慣れ親しんだ自宅で過ごすことができるようにと行動を起こされた息子さん。
任意売却やリースバックなど、解決策をご提案しましたが、できる限り自宅の権利を手放したくないとのご要望をいただき、親子間売買で解決することとしました。
住宅ローン年数の長期化や住宅購入年齢の高齢化などにより、高齢になってからも多額のローンが残り、支払いが困難になった結果、
今まで長い期間住宅ローンを払ったにもかかわらず、大切な自宅を家族に残せないというケースも増えています。
せめて自宅は家族に残したいと希望されるご相談者様はとても多いです。
今回は息子さんも親子間売買に同意され、無事に息子さんが完済可能額での担保評価も出たため、ご自宅を息子さんが買い取ることで、ご両親とともに住み続けられることとなりました。
親子間売買は条件や融資してくれる金融機関、各所への手続きなど、成立させるにはプロの的確なアドバイスが必要不可欠です。
住宅ローン支援協会では、さまざまな事案を扱った経験豊富なプロが、ご相談者様の個々の状況に応じて、的確なアドバイスを行います。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。