解決事例
さまざまな相談者様の声を
ご紹介させていただきます
離婚により住宅ローンが払えなくなってしまった
ご相談者様の場合
10年以上連れ添った妻と離婚しました。結婚当初に購入したマンションがあり、長年住み続けて愛着があったのと、猫を飼っていたこともあり、離婚後も私1人でマンションに住み続けてきました。
しかし、私の収入だけでは住宅ローンと生活費を賄うことができず、とうとう生活費の不足分をキャッシングに頼るようになってしまいました。
どうにかして今のマンションに住み続けながら、生活を立て直したいと思い、住宅ローン支援協会さんに相談しました。
リースバックで住み続けることができました
今回は生活費の債務がありましたので、新居の契約費用や引越し費用など無駄な出費がかからないこと、そして何よりも住み続けたいというご希望を考慮し、リースバックをご提案しました。
リースバックとは、住んでいる自宅を売却し、売却後は買主と賃貸契約を結ぶことで、もとの自宅に住み続けることができる不動産取引です。
条件次第では、リースバックによって月々の住宅ローン支払額よりも家賃を抑えることができます。
愛着のある自宅に住み続けることができ、近所の方に住宅ローンの滞納や経済的事情を知られることもありません。
今回は住宅ローン支援協会から好条件で契約してくださる買主さんをご紹介することができ、住宅ローン支払い額よりも月々の家賃を抑えられる形で契約を結ぶことができました。
これにより生活費に余裕が生まれ、生活を立て直すことができました。
「住宅ローンが払えなくなったら、自宅を売却するしかない」とお考えの方もいらっしゃると思いますが、プロにご相談いただくことで、もとの自宅に住み続けられる方法をご提案できる可能性があります。
住宅ローン支援協会は相談料無料で、お電話・LINE共に24時間受け付けております。勇気を出してご相談いただくことが、解決への第一歩です。
ご相談者様のお悩みや問題を解決し、再スタートを切れるよう、精一杯サポートいたします。
ご相談いただいた内容につきましては、法律上の守秘義務に基づき厳格に取り扱いますので、ご相談内容や個人情報が漏えいすることはございません。安心してご相談ください。